脳の王様に従う(行動できる人になるために知るべき脳の構造)

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やらなきゃいけないと分かっているのに、体が動かない。

そして、結局、やる事ができずに、一日の最後に自己嫌悪におちいる。

そんな事が、多々あるのなら、今回お伝えすることを意識してください。

あなたを「行動できる人間」に変身させてみせます。

 

おそらく、この記事をご覧になってる方は、大人の人だと思います。
なので、大人向けに事例を出します。

大人の人が行動できない場面って、次のような場面ではないでしょうか。

・キャリアアップのために資格を取得しようと思うけど、勉強する気が起きない。

・自宅で仕事をしているが、仕事机に向かう気が起きない。

・どうしても買わないといけない買い物があるのに、外が雨だから、外出する気が起きない。

簡単に言うと。
やらなきゃいけないと分かっているのに「モチベーションが上がらない」ってやつです。

「モチベーションが上がらない」・「やる気が起きない」。

これを解決する、シンプルな方法があります。

それは、 「何も考えず、体を動かす」 という方法です。

>あなたは、掃除をしようとして、最初はメンドクサイと思っていたのに、なんとなく掃除を始めたら、止まらなくなって、最終的には、隅々まで掃除をしてしまった。

そんな体験はないですか?

または。

朝起きて、
「会社に出勤するのがメンドクサイ」と思ったり、
「また今日も1日中働かないといけないのか、ダルイな」と思っていたのに、
とりあえず出勤の身支度をして、電車に乗って、会社に着いてメールチェックしたりして時間を過ごしたら、仕事する気満々になっていた。

そんな体験はないですか?

最初は、やる気がおきない・モチベーションが上がらない・メンドクサイ。
そう思っていたのに、 「何も考えず、体を動かす」 ことをしていたら、やる気満々になっていた。

そう。

とりあえず、 「何も考えず、体を動かす」 ことをしていれば、勝手にやる気が起きるんです。

モチベーションが上がらないと悩んでいる人は、考え方を変えた方がいいです。

モチベーションは上げるものではなく、気がついたら自然と勝手に上がっているものなんです。

今回お伝えしたいことは、これで終了です。

さて、とりあえず、この事実さえおさえておけば、今日からあなたは「行動できる人間」に変身しているはずです。

ただ、理論的に説明してくれないと納得いかない人もいると思うので、説明します。

これから説明するのは脳の構造についてです。

私は、このブログでは物事の考え方(とくにビジネスを行う上での考え方)を主にお伝えしています。

人間は必ず、頭で思ってから、次に行動に移します。

そのため、「物事の考え方・マインド」というのが、めちゃくちゃ大事であるというのを一貫してお伝えしています。

なので、「思う」という役割をしている、体の機関である「脳」の構造を知っておくことも大切なのです。

では、脳の構造について説明します。
難しい説明はしないので、ご安心ください。

私たちの脳は、人工知能と比べて、非常にできの悪い構造をしています。

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ちなみに、こちらが脳の構造。

人間は進化するにつれて、脳を大きくしていきました。

脳は、「爬虫類脳」・「哺乳類脳」・「人間脳」に分類され、それぞれの脳が別々の役割をしています。

それぞれの脳の役割は次のとおり。

爬虫類脳・・・生きるためと子孫を残すために必要な命令を出す脳。
 「眠れ!食べろ!セックスしろ!」という命令を出します。

哺乳類脳・・・興味、感情、記憶に関わる脳。
 「とにかく動こうよ」とか、「やる気出そうよ」という命令もしてきます。

人間脳・・・言語、論理、想像に関わる脳。
 複雑な問題を考えたり、思考するのに使う脳です。

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人間は進化するにつれて、より高度なことができるように脳を増築してきました。

この増築はすごく不格好で、例えるなら、「ハウルの城」のような不格好さです。

古い脳を残しつつ、その古い脳の上に新しい脳を増築した結果、このような3層構造の仕組みになっています。

人間の脳は、ポンコツな見た目ながら、けなげに、一生懸命うごかして日々生きているのです。

さて、ここで、重要なことをお伝えします。

脳には、偉さの順番があります。

すなわち、中心部にある爬虫類が一番偉くて、次に哺乳類脳、人間脳という順番です。

爬虫類脳は脳の王様であり、この爬虫類脳が言うことは絶対なのです。

とくに、爬虫類脳からの「眠れ!食べろ!」という命令は我慢できないものです。

逆に、「難しいことを考える」という人間脳が関わることは、すぐに止めることができます。

ちなみに、私は、日々、仕事をする上で爬虫類脳にお伺いを立てながら仕事をしています。

体の状態を確認し、眠たいと思ったら1時間半くらい寝ます。

また、お腹が空いていると思ったら、軽食をとります。

このように、爬虫類脳の欲求を満たしてあげてから、仕事に取り組むと、人間脳を効果的に活用できて仕事がはかどるんです。

さて。

この記事の冒頭にお伝えした、「モチベーションが上がらない」・「やる気が起きない」。
そんな時の解決方法として、 「何も考えず、体を動かす」 という方法をお伝えしましたが、これも脳の構造を活用したやり方です。

哺乳類脳は、「とにかく動こうよ」とか、「やる気出そうよ」とか命令してくる脳です。
(脳の専門家ではないので、これは私の推測も入っていますが。)

あなたが、やらなきゃいけない事があるのに、やることが出来ず、ついには何もできず1日が終わり、自己嫌悪におちいる。

そんな事があるなら、それは人間脳しか活用していないことが原因です。

あれやらなきゃ、これやらなきゃ。

とか、複雑なことを考えても行動できません。

まずは、哺乳類脳の欲求を満たしてあげる。
つまり、思考停止状態で、体を動かせばいいんです。

すると、
「お!体を動かしたね。じゃあ、やる気を与えてあげるよ。」

といって、哺乳類脳がやる気を与えてくれます。

そして、やる気を起こして初めて、人間脳の出番。
仕事のような、複雑な物事を考えたり、解決したりすることができるんです。

具体例を出しますが。
実は、この記事を書くのだって、めちゃくちゃメンドクサイです。

読んでいる人にできるだけ分かりやすく伝えないといけないので、人間脳を使っています。

だけど、初めから「分かりやすい記事を書くぞ」なんて思っても、モチベーションが上がらす、行動できません。

なぜなら、人間脳よりも哺乳類脳の方が偉いので、まずは哺乳類脳の欲求を満たしてあげる必要があります。

哺乳類脳の「行動しようよ」という欲求を満たしてあげるために、思考停止状態でできる事をやります。

具体的には、パソコンの電源を付ける、ブログを立ち上げる、ブログの新規投稿ボタンをポチっとクリックする、投稿する画像を選ぶためネットサーフィンをする。

こういう思考停止状態でできることをすると、哺乳類脳の欲求が満たされ、
「お!体を動かしたね。じゃあ、やる気を与えてあげるよ。」
と、モチベーションを与えてくれます。

モチベーションが上がれば、今度は人間脳の出番。

人間脳を活用して、「ブログの文章を書く」というクリエイティブな仕事ができる訳です。

さて、どうだったでしょうか。

この脳の仕組みを理解していれば、仕事がはかどるし、効率的な行動ができます。

私たちは人間である前に動物なんだ、ということを理解しましょう。

そして、動物的欲求を満たしてあげることで、人間ならではの高度な事ができるんです。

ちなみに、この脳の仕組みを知ったのは、こちらの動画があったからでした。
約20分の動画ですが、とても参考になります。

また、こちらの動画に関連した詳しい事は、コチラのブログに書いてあります。

⇒ 脳の構造を解説したブログはコチラ

ビジネスの話とは一見すると関係ありませんが、豊かな人生を送るために必要な知識だと思います。

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