戦略ゲーム感覚でやる

ゲーム私は企業内で経理の仕事をする期間が長かったのですが、経理って月末に伝票をさばく事が多いんですね。

いろいろな部門とか店舗から伝票がまわってきて、それを1枚1枚チェックするんです。

その作業って単調だったりもするんですが、そんな時、上司から「ゲーム感覚でやれ。」って言われた時もありました。

ゲームって、ステージを1面ごとクリアしていくと最終的にラスボスまでたどりいてゲームクリアになりますよね。

そんな感じで、単調な仕事でも、ゲームのように1個ずつクリアしていくような遊び要素を取り入れて仕事をやっていると、つまらない仕事が少しは楽しくなるんじゃないかなと思います。

これは聞いた話ですが、あるアパレル会社に勤めている方で大量にあるハンガーを段ボールに詰めるという仕事があったようです。

その仕事って、単調なのでつまらなかったようですが、「時間内にどれくらいハンガーを詰められるか」というゲーム感覚でやったら、いつもよりハンガーを多く段ボールに詰められて、仕事も早く終わったそうです。

そんな感じでゲーム要素を取り入れると「楽しく」できるので、「面白いな~。」と感じることができるはずです。

さて、ここからが本題ですが。
ビジネスもゲーム感覚でやると楽しく作業を進めていくことができます。

「マネーゲーム」。

この言葉がなんだか、しっくりくるんですよね。

イメージ的には戦略ゲームにハマっている感じ。

売りたい商品とか、届けたい情報を決めたら、その商品や情報をどうやったら相手(お客さん)に届けるかを考えるんです。

そして、自分の立てた戦術に相手(お客さん)がハマってくれたら、楽しくなってくる。
まんまとハマってくれましたね。って感じです。

ビジネスとは、必要としている商品や情報を、必要としている人に届ける。

これが本質です。
ちゃんと相手(お客さん)に届けられたら対価としてお金がもらえます。

でも、同じこと考えているライバルたちも、うじゃうじゃいます。
そのライバルたちの網の目をかいくぐり、時には資金力で蹴落としたりして勝つ。

この勝つための戦略や戦術を考えるんですが、これがハマったとき。
まさに、「 キタ━(゚∀゚)━! 」って感じです。

で。
「マネーゲーム」みたいなことを言うと、強欲な金銭至上主義者みたいに思う人もいたり、ビジネスをやっている本人が「お金儲けしてていいのだろうか。」みたいに思う人もいますが、それはビジネスの本質を分かっていない人ですね。

ビジネスとは価値と価値の交換です。
昔は、肉が食いたい人と、魚を食いたい人が、お互いのものを交換して成立していました。
結果、お互いがハッピーになるんです。

現代ではお金という便利なアイテムを使って取引をします。
自身のモノやサービスや情報を売って、その対価としてお金を得ます。
結果、お互いがハッピーになるんです。

たまに、とくにビジネス初心者に多いですが、売るのに抵抗ある人いますよね。
それ、ダメですよ。

なぜって、相手がハッピーにならないからです。

自身のモノやサービスや情報が素晴らしいものだ、と感じたら、全力で売り込まないとダメなんです。

自身のモノやサービスや情報が素晴らしいものだ、と感じていないなら別です。
素晴らしくない、とか、価値がない、と感じていながら売り込む。
こういうのを「詐欺」って言うんです。

でも、あなたは「詐欺」してるんですか?
してないでしょ。

これは世の中に必要とされているものだ。
そう思ったら、全力で売るし、ライバルを蹴落としても売るべきです。

私の例を出すと。

最近、ある方から女性用の商品を売ってくれないか、という依頼がありました。
その中の商品の1つに、ボディーソープがありました。
そのボディーソープを使って体を洗うと、脂肪を溶かして痩身効果があり、しかも永久脱毛級の除毛効果があるので、顔から下の毛がなくなるようでした。

いろいろと検討した結果、その商品を売るのを断りました。

脂肪を溶かす痩身効果と永久脱毛級の除毛効果、という強力すぎる効果があるなら、副作用もあるのでは?
と思ったのですが、副作用がないという裏付けが調べられなかったからです。

そのボディーソープを使った女性はもしかしたら体がスリムになり、全身の毛がなくなったら喜ぶかもしれませんが、例えば、効果が強烈すぎて肌がボロボロになる、なんて事になったらハッピーじゃないですよね。

でも、副作用もなく、良い側面しかない商品ということが確信できていたらなら、全力で売りにいっていたと思います。

自分の扱うモノ・サービス・情報が良いものだと思っているなら、「売るのどうしようかな~。こんなの売ってお金取っていいのかな~。」なんて悩んでいちゃダメなんです。

それを売ることによって、相手がハッピーになるんですよ。
だったら、どんどん売って、どんどんお金を稼ぐべきです。

ちなみに、人間は基本的に売りこまれるのを嫌います。
だから、そこら辺はセールステクニックとかコピーライティングを学ぶべきです。

例えば、「この商品は数量わずか、期間限定!」。
なんて言う手もアリです。

これは、相手(お客さん)を焦らせて買わせている訳ではありません。
「買おうかな、どうしようかな。」と思っているお客さんの背中を押しているんです。

ここでもマインドに差が出ますね。

売ろうとしている商品がホントは良くない商品なんだけど、自分がお金儲けしたいから、売り込みたい。
そう思っている人は、数量や期間に限定性を持たせて売ることに引け目を感じています。
お客さんを焦らせて買わせようと思っている訳です。

でも、この商品はとても良い商品で、使った人はハッピーになるはずだ。
こう思っている人は、数量や期間に限定性を持たせて売ることに引け目を感じていません。

「買おうかな、どうしようかな。迷って、自分だけの判断では決められないな。」と思っているお客さんの背中を押してあげようと思うからこそ、その背中を押す手段として限定性を持たせているんです。

「この商品は本当に良い商品で、使えば必ずハッピーになる、だから買え!」

本来は、こう言いたいところですが、言い方が直接すぎて逆に買ってくれません。
買ってくれなかったら、相手はハッピーになりません。
だから、「この商品は数量わずか、期間限定!」みたいな、相手の背中を押す言い方をして売る訳です。

これが、売るためのテクニックです。
この戦術がハマったら、こっちも楽しいですよね。

あと、「この商品は本当に良い商品で、使えば必ずハッピーになる、だから買え!」
という言い方はしませんが、心の中ではそう思っているべきです。
その自信がある状態は相手に伝わります。

人は自信がある人からモノを買いたいし、自信がない人からはモノを買いたくないんです。
直接対面で接客する場合はもちろんですが、ネットビジネスみたいにコピーライティングで売る場合も同様です。

文章ですが、文章には魂が宿ります。
自信があれば自信がある雰囲気のコピーライティングになり、それが相手の心を動かすんです。
不思議なことですが、その自信をまとった雰囲気の素粒子が文章を伝わり、その文章をパソコンごしから読んでいる人の心にまで素粒子が届くんです。

だから、「この商品は本当に良い商品で、使えば必ずハッピーになる、だから買え!」みたいな文章は書きませんが、心の中では、そういうつもりで文章を書きましょう。

最後に、もう一度言いますが、初めから「詐欺」目的で売るなら、ゲーム感覚でビジネスしてはダメです。

でも、相手がハッピーになるなら、戦術を立ててゲーム感覚でビジネスしていいんです。

ぜひとも、いろいろと戦略や戦術を立ててビジネスしていきましょう。
その戦術に、相手(お客さん)がまんまとハマってくれたときは楽しいはずです。

最後に、ゲームにハマる感覚でビジネスをするという感覚が伝わる動画を紹介します。

コメントは受け付けていません。