効率を度外視した圧倒的な作業をする

作業

会社で仕事をしていると、「もっと効率よく仕事をしろ。」と言われた事ありませんか?

私は何回も言われたことがあります。

同じ仕事をしているのに、他の人より仕事スピードが遅いと、「もっと効率的に仕事をこなすには、どうすればいいんだろう。」と考えたこともあります。

会社に雇ってもらい働く分には、効率的に仕事をし、いかに早いスピードで仕事をこなすか。
ここが重要になってきます。

でも、自分がビジネスオーナーとか、事業主側となると、効率を考えるのは重要度的には下がることに気づきました。

これは、雇用される側と雇用主の側に違いがあるからだと気づきました。

雇用される側として働く場合、すでに完成された仕組みを回す構成員としての役目があります。
時間的に早く、スピードも速く、いかに効率的に仕事をこなせるかが重要になってきます。

一方で、雇用主とか事業主側というのは、「世の中の人たちが、今どんなサービスや情報を求めているのか。」ということを見極め、開拓していく作業が必要になってきます。

次に、どんなことが世の中の人たちにウケるのか。
これを探しに行く作業が必要になるので、効率は後回しで、それよりも仮説検証の量新しいことに首をつっこむチャレンジ量が重要になってくると思います。

例を出すと分かりやすいので、情報提供業を例にしてみます。

情報提供業では、情報提供が仕事なので、ブログやサイトを作って文章をいっぱい書きます。

ここで、「最小限の労力で効率よく仕事をこなそう」とすると、儲からないというか、儲かるスピードが遅いです。

「最小限の労力で効率よく仕事をこなそう」とするのは、言い換えると、ピンポイントで市場の人たちにウケのいい情報を提供しようとしている姿勢です。

でも、市場の人たちがどんなサービスや情報を求めているか分からないのに、「きっと、この情報を欲しがっているんじゃないか。」と予想して、そのテーマでブログを1つ作っても、まず当たらないです。

では、どれくらいの量をこなしたらよいか・・・?

最低でも200ブログか、300ブログです。

1ブログだけでやるなら、最低でも記事数は200記事か300記事を目指します。

これだけ作業し、アクセス解析を使ってキーワードを分析して、市場の流行を探る必要があります。

効率は度外視。
それよりも圧倒的な作業量をこなす必要があります。

あと、他のライバルに勝つ。
この意味でも、他のライバルがやっている以上の作業をこなすことも大事になってきます。

例えば、他のライバルが、あるテーマについてブログで1,000文字の情報を提供していたら、自分は20,000文字の文章を書くとか。

この、他を圧倒する何かを出すことをすると、結果が明確になってくるので、この姿勢は大事です。

他の人が1,000文字書いているところ、自分は20,000文字書いたら、どのくらい上位表示しているかという結果の検証がしやすいですよね。

あと、最低ラインで仕事をするのか最高ラインで仕事するのか。
この考えも大事だと気づきました。
(私が尊敬する人に、A-Keyさんという方がいるのですが、その方と話していて気づきました。)

他の人が1,000文字でやっているなら、それを最低ラインとして、私はそれよりも何倍もやってやる!

勝つには、それが大事だと感じました。

ちなみに、効率的な仕事を目指すのは良い事ですが、それは、数をこなしていけば自然と身についてきます。

まずは、自分ができる最高の仕事をして、それを効率化していくのが良いです。

例えば、私の例ですと、あるテーマについてブログを書いていたとき、最初の1ケ月は、どんなキーワードで書いたら良いか分からないので、とりあえず、虫眼鏡キーワードを使って記事を書きまくっていました。

そのブログは、10記事書いたら、その中の1記事が検索結果の1ページ目に表示されれば良い程度でした。

でも、それが3ヶ月目くらいになると、アクセス解析で市場に求められているキーワードが分かり、その頃には、3記事書いたら、その中の1記事が検索結果の1ページ目に必ず来るだろうレベルのブログに成長しました。

これって、初めは量をこなしたからできた事です。
最初は、どんなキーワードで記事を書けばよいか分からなかったことが、最終的には「このキーワードで書けばいいんでしょ。」というノウハウが溜まり、アタリをつけられるくらいまで効率化されました。

この、最初は、自分ができる最高の仕事と、作業量をこなすことでデータやノウハウを溜め、あとあとになって効率化させていこうという、ステップと姿勢が大事です。

最初から「最小限の労力で効率化」を目指そうとしたら、データとかノウハウは溜まらないという事です。

で。
誰よりも作業しよう的な、根性論は、多くの人が語っているのですが、ここから、あまり語っている人が少ないんじゃないかと思われる、私独自のオリジナルの考えを述べます。

やっぱり、誰よりも作業する、頑張る、ってのはすごく大事。超大事なんですが。

毎日頑張り続けているとモチベーションが下がってきます。

なんか、いっぱい行動しなきゃいけない事が分かっていながら、行動できなくなってくるんです。

なんでだろう。。。

この自分の中の違和感に気づき、解決しようと思って、いろんな人の成功体験談を聞きました。

自分の潜在意識と向き合いました。

そしたら、行動できなくなっている理由が2点みつかりました。

  • 単なる作業だと思って嫌々やっている
  • 誰かの幸せのためになると思って仕事をしていない

行動できない、モチベーションが上がらないときって、基本的に、潜在意識の中でそれをやるのが嫌だと思っているんですよ。

ディズニーランドに行くのに、モチベーションが上がらないから行く気が起きないってならないでしょ。

でも、ディズニーランドに行くのに、朝5時に起きて、徒歩30分歩いて近くの駅まで行き、電車を1時間乗ったら駅に降りて、そこから20分歩いてディズニーランド行きのバス停でバスに乗る・・・・・。

みたいな、ディズニーランドに行くまでの作業ってめんどくさいですよね。

この作業ばかり目を向けるとめんどくさいし、嫌だな、と思って、結局作業しなくなる。

そうではなくて、ディズニーランドに行って楽しんでいるときのワクワク感に目を向ければ、感情が動き、行動できるようになります。

ディズニーランドに行くまでの、歩いて駅まで行くとか、電車やバスで移動する、といった現状に臨場感をおくのではなく、それを達成した先のディズニーランドに行ってワクワクしている未来に臨場感をおくことが大切です。

ビジネスも同じで、誰よりも作業量をこなすぞ、みたいな作業ばかり目を向けると、潜在意識の中で「嫌だな。」と思っているので、作業しなきゃいけない事が分かっていながら、作業できない状態になるのです。

ビジネスを始めたのはなぜですか?
お金儲けしたいからでしょ。

何でお金が欲しいの?
お金があれば、自分が叶えたい大きな夢が叶うからでしょ。

自分の夢が実現していくのって、ワクワクしませんか?
このワクワク感に目を向ければ、感情が動き、潜在意識で「楽しそう!」って思うので、行動できるようになります。

あと、「この仕事をすれば誰かに喜んでもらえる」という誰かの幸せのために仕事をする姿勢も大事だと思いました。

自分がお金儲けできればツライ作業も我慢して頑張れるぜ、って人はいいかもしれませんが、私の場合は、それができない事に気づきました。

ビジネスは価値と価値の交換です。

自分が提供した価値と交換でお金がもらえます。

このビジネスの法則に則るというか、自分が提供したサービスによって誰かが喜んでもらえる。
すると、誰かの幸せが自分の喜びになり、ここで感情が動き、頑張ろうという気分になります。

インターネットビジネスというのは、パソコンを目の前にして、キーボードをたたいて文章を書く仕事なので、自分の仕事がどれくらいの人に喜ばれているのかが分かりずらいです。

でも、私が去年ある案件についてブログ記事を書いていたとき、その影響力のすごさが分かる事件がありました。

2015年8月の出来事ですが、私が扱っていた案件に関するイベントが幕張メッセで行われました。

そして、その時の来場者は5万人~6万人でした。
私は現地に行かず、ニュースなどで見たのですが、ものすごい人の数で収容人数3万人の会場がぎゅうぎゅうで、中に入れず外で待機する人も2万人くらいいました。

会場の中は、人が歩けないくらいギュウギュウ。
会場に入れず、外で待機している人の中には、真夏日で暑さのあまり何人かが倒れて、救急車が何台も駆けつける事件にまで発展。

それを見て、自分の提供している情報がこれだけの人に影響を与えているのかと衝撃を受けました。

会場に来ているのは、ごく一部の人です。
だから、会場に来ていない人も合わせると、日本中に何千万(私の予想では1,000万人~2,000万人)の人に影響を与えてることになります。

これを目の当たりにして、普段はパソコンの前でやっている作業でも、私の書いた文章はものすごい数の人に読まれていると思うと、「喜んでもらうために頑張ろう」という原動力になりました。

もちろん、全員が私の文章を読んでいる訳ではないです。
おそらく、読んでくれている人は多く見積もって、その中の1%くらいだと思います。

でも、普段1人でパソコンの画面で作業しているようでも、そのパソコンの向こう側には、私の文章を読む可能性がある潜在顧客が1,000万人~2,000万人も待機していることを想像すると頑張らずにはいられないですよね。

そして、その人たちがパソコンで検索して、私のブログが検索結果に引っかかり、訪問していただき、「ためになったな。」と思ってもらったら、すごく嬉しいですよね。

この、誰かの幸せのためになると思って仕事をすると、感情が動き、行動もできるので、結果として儲かるようになるのではないかと思います。

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